中学娘と私の成長記

思春期の娘と向き合う

帰って来ました

娘、帰って来ました。

それも、普通に。

「お腹すいた〜」と。


はぁ……軽いなぁ……


私も普通に迎えました。


ご飯を食べている時、

やはり少しだけ気まずいのか、いつもよりツンツンした態度の娘。

私も普通を心掛けるけれど…。


そんな時、頼りになるのは長男。

いつにも増してお喋りに。食卓を盛り上げてくれました。


ありがとう。


少しだけど娘の笑顔が見れました。

今は相変わらずスマホに夢中だけど

いつもの感じに戻りました。



食事中、「ママ、腕見せて」と。

私の青アザだらけの腕を見て、

「やばっ」と苦笑いする娘。


欲を言えば、このタイミングで直接「ごめんね」が聞きたいところ。

まぁ、それは無理だとわかっていましたけどね。


なんだろ…モヤモヤするなぁ。

反省しているように見えないんだよなぁ。

照れ隠しなのか、

本当に何も思っていないのか。


毎度同じ事の繰り返し。

きっとまたスイッチが入ってしまう。

だからと言って、娘の顔色を伺うような事はしたくない。


難しいです。本当に。




気が付いたら、読者登録をしていただいてました。ありがとうございます。


お読みいただきありがとうございました。

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