中学娘と私の成長記

思春期の娘と向き合う

隣の芝生は青い

今日、娘に言われました。

「弟にだけ優しい」と。



…え

……え!


どう考えても、娘に一番尽くしている。一番一緒にいる時間だって長い。

まだ足りないの?正直…しんどい。

こんな事言ってはいけないのだけど。

でも…



う〜ん

参りました。



当の本人(次男)は実際どう思っているのかはわかりません。

長男もどう思っているのか…。


そんな事をグルグル考えていた時

「ひとりっ子が絶対良い。」

と娘が言いました。


続けて、

「兄弟なんかいらない。」

「学校なんかなくなっちゃえ。」

「友達なんかいらない。」

「もう面倒臭い。死にたい。」

と。



こうなると、何を言っても無駄。

でも嫌な言葉だらけ。傷つきました。とても。

悲しくて、悲しくて、やるせないです。



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ネガティブ

とにかくネガティブな娘。

口から出てくる言葉は大半がネガティブな言葉たち。


ネガティブをポジティブに変換して投げ返しても、さらにネガティブになって返って来ます。


ネガティブな言葉って、

聞かされる方は結構キツイんです。

吐いてすっきりするならば良いけれど、娘の場合、ネガティブ発言をする事で、さらに気持ちもネガティブになっていく傾向があるので。


…どうしたものか…



娘と一緒の時間はとにかく全神経を使うので、娘がシャワーを浴びているこの数分間でさえ、私にとって貴重な時間です。


…疲れた

…ドッと疲れが



そんな母の気も知らず、

風呂場からは娘の鼻歌が聞こえて来ます。


なんだかなー。


それがすぐに変わってしまう事はわかっているけれど、とりあえず、今は気分が落ち着いている様子。

それだけで良しとしよう。




お読みいただきありがとうございます。

攻撃的な言葉

娘はいつも、一言多いんです。

それも、攻撃的な口調、攻撃的な言葉で。

兄弟に向けての言葉もキツイので、

いつもハラハラします。

そして、イライラもします。


兄弟達は、彼女がこじらせると面倒だという認識があるようで、

何か言われても、笑って交わします。

私も笑って返すようにします。

あまりにひどい時は、さすがに注意するけれど、そうするとスイッチが入る。


あぁ…もうどうすれば良いんだろう。

言わせておくには、兄弟達が可愛そうです。それに、聞いていると嫌な気持ちになるから…。


これって

「顔色を伺う」と言うのでしょうか。

それは避けたい。絶対に。



今日は祖父が娘を連れ出してくれています。感謝。

娘と距離を置く事で、なんだか安心する自分がいます。



ひとまず何も考えなくて良いから。



あぁ、やっぱり娘の顔色伺っているのか…私…。ため息です。




平和に1日を終えたいだけなんだけどな。今日も右腕は、紫色に腫れています。これを見るたび悲しくて、不安になります。



暗い内容ですみません。

お読みいただきありがとうございます。